垂井町斎場(たるいちょうさいじょう)は、垂井町が運営する式場を併設した火葬場です。
【 所在地 】〒503-2114 岐阜県不破郡垂井町府中1071−1
【 T E L 】0584-23-1405
【開場時間】9:00-17:00
【 休場日 】1月1日・1月2日・町長の指定する日
【 駐車場 】50台(乗用車25台、身体障害者1台、バス1台)
アクセス方法
施設までの移動手段を「公共交通機関(電車)」と「車」を利用した場合を紹介していきます。
公共交通機関を利用する場合
・JR東海 東海道本線「垂井駅」から2.1km タクシーで5分
-最寄り駅からのタクシー会社
スイトタクシー垂井営業所-配車室TEL:0584220593
岐阜県不破郡垂井町東神田1丁目1−61
岐阜近鉄タクシー株式会社垂井営業所-配車室TEL:0584222164
岐阜県不破郡垂井町1808−4
車を利用する場合
・東海環状自動車道「大垣西I.C」から6.0km 車で11分
レンタカー利用もおすすめ!!
普通自動車免許をお持ちの方は、片道はレンタカーで駆けつけ帰りは公共交通機関を利用しゆっくりと帰宅されるのもひとつの方法です。
当サイトの経路・距離・時間を参照される方へ注意事項
当サイトでは、火葬場及び斎場近くの鉄道・地下鉄駅・モノレールなど公共交通機関(バス路線及び停留所は除く)及び有料道路や無料バイパスの出入り口を紹介しています。所要時間については、Googleマップ上での所要時間を紹介しております。
利用される日や時間によっては誤差生じることがございます。
余裕を持った行動をお願い致しますニャ~!!!
バス路線及びバス停を除く理由とは
複数人で運営されている大手葬儀社紹介サイトさんや葬儀社さんのであればそのような日々変化を収集し毎日のように更新されているかとおもいます。
残念ながら、「悠久の煙」は柚羽がひとりで運営及び更新しております。そのため毎日のように更新ができかねるためバスを利用する交通手段の情報が古くなり、ご迷惑をおかけすることが考えられますので敢えて記載していおりません。
訪問いただいた方々にはご迷惑をおかけいたしますが、悪しからず。
施設設備
車椅子なので、施設に多目的トイレや洋式トイレがあるのかが心配…。また、遠方から行くので火葬終了まで待てる待合ホールや待合室などがあるの?などの心配の方はこちらをご覧ください。施設にある設備を紹介しています。
【火葬棟】火葬炉3基、炉前ホール、告別ホール、収骨室、待合ロビー、待合室3室、霊安室、自販機コーナー、男性用トイレ、女性用トイレ、多目的トイレ
【式場棟】
式場、通夜室、控室、給湯室、男性用トイレ、女性用トイレ
火葬炉について
【火葬炉数】3基
【受入時間】10:00 ~ 15:00
【1日最大件数】 -5件
お棺は、長さ195cm×幅58cm×高さ46cm以内の木質製の寝棺をご使用ください。
※こちらの施設では、「火葬」から「骨上げ」までにかかる時間は90分かかります。
上記の時間は各施設が公表している時間となります。利用当日の利用状況や対象者の体格や副葬品の有無によっては時間がかかる場合があるニャー。係員からの指示や呼出しがあるまでは”ゆっくり”とお待ちくださいニャー!!
無料の待合ロビー(待合ホール)や待合室について
残念ながらこちらの施設では、無料で利用できる待合ロビー(待合ホール)や待合室は用意されていません。
待合ロビー(待合ホール)や待合室がない為、火葬終了までの時間は自宅に一度帰宅するか近郊の食事処や喫茶店やレストランなどでで待つことになります。
ただし、有料で利用できる待合室が用意されております。
無料の待合ロビー(待合ホール)や待合室について
こちらの施設では、待合ロビー(待合ホール)や待合室は火葬終了まで無料でお待ちいただけます。間仕切りなどはありません。
待合ロビー(待合ホール)や待合室では、他の方との共有スペースとなります。他の方へのご迷惑にならないように火葬終了まで静かにお待ちください。また、こちらでの飲食はできません。ご注意ください。
また、有料で利用できる待合室も用意されております。
霊安室や遺体保管室について
残念ながらこちらの施設では、ご遺体を安置する部屋や設備はありません。
こちらの施設では、ご自宅での安置が困難なご遺体を保管する部屋や設備が有料にて用意されています。
式場・葬祭場・多目的室について
残念ながらこちらの施設では、通夜式やお葬式を行える式場や葬祭場はありません。
こちらの施設では、ご自宅で通夜式やお葬式が困難な方の為に葬儀式場を有料にて用意しております。
利用料金
火葬
・大人[10歳以上]- 町内 5,000円・町外 50,000円
・小人[10歳未満]- 町内 4,000円・町外 40,000円
・死胎 - 町内 3,000円・町外 30,000円
式場・葬祭場・多目的室
・式場 – 町内 26,100円 ~・町外 130,500円 ~
町内料金で使用できる方
「町内」とは、死亡者にあってはその死亡時、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)に基づく本町の住民基本台帳に記録され、又は外国人登録原票に登録されている場合をいう。死産児にあってはその父又は母が当該死産児の死産時に、住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)に基づく本町の住民基本台帳に記録、又は外国人登録原票に登録されている場合をいう。
-使用料を減額又は免除
町長は、次の各号に該当する者に対して、使用料を免除することができる。
(1) 本町において生活保護法(昭和25年法律第144号)の規定による保護を受けている者
(2) その他町長が特に必要があると認める者
「町外」とは、前項以外の場合をいう。
利用料金の支払方法について
最近、世の中はとても便利になって、公共料金の支払いにクレジットカード(デビットカード)・電子マネー・QRコード決済・スマホ決済が使えるようになったけど火葬料金なども使えるのかなャ〜?
残念ながら…今のところ火葬料金や斎場利用料金にクレジットカードをはじめ電子マネー・QRコード決済・スマホ決済での支払いはできないのよねぇ。
クレジットカード(デビットカード)や電子マネー決済が出来れば大金を持ち歩かずにすむので便利だしありがたいんだけどね。
じゃあ‼ 最近、お葬式費用をクレジットカード(デビットカード)や電子マネー決済ができる葬儀業者さんが増えているから、その葬儀社さんや葬儀社紹介会社さんにを利用すれば火葬料金の支払いにクレジットカード(デビットカード)や電子マネー決済ができるかにゃ~!?
ニャー助は、いろいろなことをよく知っているのねぇ。
葬儀紹介社さんがお願いする葬儀業者さんや一般の葬儀社さんも家の方の代わりに火葬料金は現金で支払って火葬場や斎場などを管轄する市町村や管理組合などから領収書を貰い集金時に、その領収書と引き換えに現金払いとなる葬儀社さんの方が圧倒的に多いわね。
なぜかというとクレジットカードや電子マネーなどでお客さんが支払をすると葬儀社さんがクレジットカードや電子マネーなどへの手数料分を負担しなければいけなくなるから立替分は現金払いでというところが多いのよね。
利用にあたっての注意事項
(1) 職員に対する心付け(金品や物品)等は、固くお断りいたします。
(2) ペースメーカーは、事前に摘出してください。ただし、事情によりやむを得ずペースメーカーの摘出が出来ていない場合は、必ず申し出てください。
(3) カメラをはじめビデオやスマホなどでの火葬場内での撮影は禁止となっております。
(4) 時間厳守でお願いします。(火葬執行時刻の15分〜30分前に到着など)
(5) 指輪等の貴金属についても、消失に伴う誤解の発生原因ともなりますので、棺の中には入れないでください。
(6)施設内において物品の販売や募金、その他これらに類する行為はできませんので予めご了承ください。
(7)施設内は、ペット(犬、猫等)のご来場はお断りしております。(ただし、盲導犬や介助犬は除きます。)
(1) ~(7)の項目については、全国の火葬場及び斎場・斎苑で共通の注意事項ですニャ!!!利用される施設ごとに他の注意事項があるので確認をしてほしいニャー
例えば、近年では宮形霊柩車での入場禁止などは全国的にもっとも多いニャー
施設からのお願い
お棺に物を入れる時の注意事項
種々の副葬品が棺の中に入った状態ですと物によっては火葬中に爆発等が起こる可能性があります。爆発等により火葬場担当者に危険が生じたり、炉の破損にもつながり、火葬執行に支障をきたすこともあります。最悪の場合、損害賠償請求をされることもあります。
下記の物は入れないよう。施設を利用するみんなの協力が必要となるニャー
お棺に入れると危険な事故や支障をきたす品々
(1) ドライアイスやその他の冷却剤・保冷剤
(2) ビニール、プラスチック製品などの化学製品類
(3) ガラス製品(ジュースや酒の瓶類、眼鏡レンズなど)
(4) 貴金属製品(腕時計、指輪、眼鏡フレーム、硬貨など)
(5) 危険物(スマホ、スプレー缶、ガスライター、電池・バッテリーなど爆発の恐れがあるもの)
(6) 書籍類、布団、毛布、衣類、綿類など
(7) 果物、おにぎりなどの食品類
(8) その他燃えにくいもの
(1) のドライアイスや冷却剤・保冷剤は葬儀社を利用した場合には、必ず担当者に申し出て出棺時に取り除いてもらいましょう。また、(2) ~(8) の物などは、集まって貰った親族や友人たちとワイワイガヤガヤと相談しながら入れないようにしましょう。そのような時間も故人を偲ぶ為にも必要な時間かと思います。
(1) ~(8) については、火葬場及び斎場・斎苑などの施設で共通の例です。これ以外にも類似のものなどは絶対に棺の中にお納めにならないように協力しましょうニャー!!
みんなで施設に迷惑をかけずに気持ちよく利用しましょうニャー!!
宗教宗派に制限はあるの?
宗教宗派の入場制限はありません。
華厳宗、法相宗、律宗、真言宗、天台宗、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗、融通念仏宗、時宗、曹洞宗、臨済宗、黄檗宗、神道、キリスト教、創価学会、イスラム教、バハーイー教、ヒンズー教、ユダヤ教、新宗教、無宗教など
上記の宗教をはじめどなたでも利用が可能です。
運営及び管理者
火葬場の運営主体は、「火葬場の運営は1948年に制定された法律『墓地・埋葬等に関する法律』によって定められており、経営主体は原則として地方公共団体です。 それが難しい場合であっても、公益法人か宗教法人であることとされています。
・運営者:垂井町
・管理者:垂井町
・公式HP:家族が亡くなったとき(垂井町役場公式サイト)
・斎場条例:垂井町斎場の設置及び管理に関する条例、垂井町斎場の設置及び管理に関する条例施行規則
公式サイトや火葬場及び斎場条例のリンクつきましては、公式元の修正やアドレス変更などで一時停止中やリンク切れの場合もあります。ご注意願います。
最新の情報が知りたい方は、火葬場及び斎場へご連絡願います。
火葬炉設備について
・火葬炉メーカー:
・火葬炉型:
・使用燃料:
建物構造や敷地面積・建物面積・延床面積
・建物構造:鉄筋コンクリート造一部2階
・敷地面積:7,553.00 ㎡・建物面積:1,421.90 ㎡・延床面積:- ㎡
運営期間:1963年 –
1993年10月 – 新垂井町斎場 併用開始
建設整備事業関連
・総事業費:8億10万円
・工期日:
・完成日:
設計監理
・設計者:
建築本体工事
・施工業者:
・工 期:
機械設備工事
・施工業者:
・工 期:
電気設備工事
・施工業者:
・工 期:
火葬炉設備工事
・施工業者:
・工 期: