串本町(くしもとちょう)は、和歌山県の本州最南端にある町。東牟婁郡に属する。

町域は紀伊半島の最南端に位置している。熊野灘の南端部に位置しているほか、古座川の上流域に紀伊山地が広がる。

最南端の潮岬がある部分は紀伊半島から突き出しており、串本の市街地は潮岬側と元来の陸を繋ぐ砂州の上にある。市街地の東側には紀伊大島があり、1999年(平成11年)9月に完成したくしもと大橋で結ばれている。

特産品

なんたん蜜姫・さんま寿司・干物・かまぼこ・うつぼ揚煮・ポンカン・明日葉・キンカン・トビウオ・海草「ひろめ」「姫ひじき」・かつお「しょらさん鰹」・串本の塩・菓子「紅葉屋の手づくり羊羹」「清月の立岩巻」「儀平のうすかわ饅頭」・イセエビ

観光ガイド

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