河内長野市(かわちながのし)は、大阪府の南河内地域に位置する市。

1954年(昭和29年)に長野町など6町村の合併によって誕生した市で、市の中心部に対しては旧町名を用いて長野と呼称される。南部の山麓地域では奥河内という観光名称が使われ、滝畑四十八滝や岩湧山などの大自然、観心寺や金剛寺、高野街道などの歴史的価値のある史跡や建造物が残る。楠木氏ゆかりの地としても知られており国宝・重要文化財数に関しては全国の市町村のうち日光市に次いで12番目に多い自治体であることから「文化財のまち 河内長野」と称される。

特産品

つまようじ・すだれ・地酒「天野酒」・釘・鋲・ブドウ「巨峰」「ピオーネ」・桃・梨「豊水」「幸水梨」「あきづき」「むさし」・鳥飼茄子・毛馬胡瓜・田辺大根・天王寺蕪・栗・濃縮エコトマト

観光ガイド

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