明石市(あかしし)は、近畿地方の中部、兵庫県南部の明石海峡に面する市。兵庫県東播磨県民局に区分されており、中核市に指定されている。1919年(大正8年)市制施行。
兵庫県の南側かつ淡路島の北側に位置し、その島が望める場所である。東西に長く瀬戸内海(播磨灘)に面している自治体である。古代から阪神と播磨を結ぶ陸上交通、本州から淡路島を経て四国に通じる海上交通の重要な拠点になっており、明石海峡大橋開通前は明石フェリーが玄関口であった。源氏物語の舞台地である。
特産品
明石たこ・明石のり・いかなご・苺・鯛・明石焼き・ガーベラ・いちじく・スイートコーン
ゆるキャラ
時のわらし
「時のまち明石」をPRする、明石市のマスコットキャラクターである。
古い時計の中に住み、明石の時間を守り続けている、かわいい妖怪(時の妖精)。背中にトンボが描かれた、赤いちゃんちゃんこがトレードマーク。
明石の歴史の時空間の中なら、トンボのタイムマシンに乗って自由自在に行き来できます。
観光ガイド
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